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活動報告

2017年10月28日

第25回 東京皆実有朋会の集い

◇日時:2017年(平成29年)10月28日(土)13時~15時40分
◇会場:東海大学校友会館
◇式次第:
・総会
・懇親会、会食
◇当番期:皆実19期・31期・43期

2週連続の台風もあって小雨の降る中、10月28日(土)13時より、霞が関ビル35階の東海大学校友会館での開催です。当日は、有朋・皆実・同伴者を含め84名の参加となりました。当番期は68歳の19期をはじめ31期と43期であります。

開会宣言、黙祷に続き、酒井原会長の創立から25年を振り返る挨拶の後、総会の部に入り、柿本副会長により議事を進行。本年は役員改選の年で、大幅な役員異動(案)も全会一致で承認されました。前年度の会計収支報告、それを受けての監査報告を行い総会を終了致しました。その後、新たな役員が登壇し、岡村新会長(皆実16期)より全員の紹介がありました(写真)。

次に懇親会の部に入り、ご来賓の皆実有朋会・森田会長のご挨拶、同じくご来賓の近畿皆実有朋会・渡部会長による乾杯のご発声で、待望のスペシャルランチであります。食事に専念の40分後、広島カープの応援歌と共にイベント司会者(31期)が登場。全員参加のジャンケン大会は、予選・決勝トーナメントを経て、決勝は女性同志の戦いとなり、ジャンケンに勝ち、かつクイズに正解して、晴れて賞品「広島熊野・化粧筆セット」をゲットしました。

続いては恒例の有朋33期・西川さんによるハーモニカ演奏。参加者全員で昔懐かしい童謡を予定曲数を超えての合唱です。その後、第一縣女の校歌、皆実の応援歌・校歌を斉唱し、無事「式次第」を完了しました。本年は退任される酒井原会長、内野副会長、大島書記をはじめとする皆様に、若手女性陣より花束を贈呈しました。会創立時より関わって来られた重鎮の方々が一挙に辞められ誠に寂しい限りですが、これも已む無しでしょうか。

15時40分、本年の集いはお開きとなり、会場出口にて『宮島もみじ饅頭』を皆様に手渡して次回の再会を約しました。来年は正に創立25周年、当番期の方には大いに期待を致したく。

「待っとるけんね」

当番期代表幹事 藤井 俊雄(皆実19期)

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