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活動報告

2018年10月20日

第26回 東京皆実有朋会の集い

◇日時:2018年(平成30年)10月20日(土)13時~15時30分
◇会場:東海大学校友会館・阿蘇の間(霞が関ビル35階)
◇次第:総会(前年度の収支会計報告ほか)
    懇親会・会食(全員着席・ビュッフェ形式)
    広島弁落語 ジャンボ衣笠さん(皆実20期)etc…

カープが前夜にセリーグペナントレース三連覇を達成。差入れのスポーツ紙で盛り上がった霞が関ビル最上階で10月20日、「総会・集い」を開催しました。

集い

当番幹事として20期・32期・44期が担当し、会場探しから始まり、システムの変更や懇親会費の値下げにチャレンジした1年でした。素敵なゲストも見つかり、期待で膨らみました。当日は天候にも恵まれ、予想以上の82名もの方々にご出席していただきました。東京皆実友朋会岡村会長の開会挨拶から始まり、総会は無事終了。席上、喜捨箱の寄付金は被災地広島への義援金に充てる旨の説明があり、大きな拍手が起こりました。

集い

懇親会では、皆実有朋会森田会長より祝辞を賜り、近畿皆実有朋会渡部会長の乾杯のご発生で始まりました。ゲストの落語家ジャンボ衣笠さん(皆実20期尾崎隆志)登場。普段東京では、中々耳にしない広島弁を創作落語でこれでもかの熱弁で、大爆笑の連続、おお盛り上がりでした。「今年が最後になります」とおっしゃった有朋33期の西川さんのハーモニカ演奏で皆さんの感情の籠った大合唱になりました。続いての校歌も、またまた大合唱。

集い

今年のテーマは、「西日本豪雨で被災した広島へエールを送ろう」でした。広島弁落語に引き込まれて、東京より郷土に思いを馳せ、エールを届けると言う思いは、沢山入った喜捨箱の中身を見るにつけ、皆で共有出来たと思いました。

会場を見渡すと、優しい笑顔が並んでいました。改めて、我が同窓に感謝であります。

会場を爆笑の渦にして頂いた 「広島弁爆笑落語 ジャンボ衣笠」さん。ありがとうございました。ジャンボ衣笠さんのブログはこちら≫

当番期代表幹事 高田 俊二(皆実20期)

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