当会の岡村有人会長が、若かりし頃の比治山をめぐる思い出などを綴った『私の比治山』が、中国新聞に掲載されました。同紙文化面の人気コラムコーナー「緑地帯」において、4月19日から30日までの期間中8回にわたり連載したもので、幼少期以来、常に傍らに寄り添ってくれた比治山について語りつつ、自身の軌跡を振り返る内容です。
「当時の広島市街には高層ビルなどなく、比治山に登ると広島湾に浮かぶ島々や市内の全景を一望できた」「時折イタチが出没して目と目が合うことが往々にしてあった」「皆実高生だった頃の1960年代前半には学窓から比治山を望むことができた」 ―― そんな懐かしい光景をちりばめながら、岡村会長の “比治山ストーリー” が展開されています。
中国新聞の「緑地帯」に掲載された岡村会長のコラム『私の比治山』の全ての記事を こちら≫でご覧になれます(※PDFファイルが開きます)。ぜひご一読ください。